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ジェネレーション・アックス…って何?

どうも。

風邪もようやく良くなり、お花見シーズンすも終わりかけ

さてさて、タイトルの「ジェネレーション・アックス」って何?

これってライブ・イベントの名前なんだけど、出演者はトーシン・アバシ他

・・・

誰?

ところが他のメンツがすごいスティーヴ・ヴァイイングヴェイ・マルムスティーンザック・ワイルド、ヌーノ・ベッテンコート・・・

ギタリストの人気投票を行ったら今でも上位にランキングされる常連、またギター雑誌や音楽雑誌の表紙を飾ることも多い超一流ギタリスト達。

僕が学生時代にあこがれたスーパースターばかりじゃないですか〜

これは絶対行かねばと思い、発表直後にチケット取ってましたよ

そんな楽しみなライブは4月4日にZeppなんばでありました。

当日は仕事をなんとか終わらせたものの、会場に到着したのは開場時間を何分も過ぎた後でした。

それでも奇跡的に自分の整理番号の数番前が呼ばれていた頃でなんとか番号どおりに入場することができましたよ

この会場は去年のリッチー・サンボラ&オリアンティのライブ以来かな?

でもその時より明らかに客の数は多いようです。

整理番号が良かったのでスタンディングエリアの前方中央あたりで開演を待っていると、ほぼ時間通りにライブがスタート。

ステージ上にいきなり五人のギタリストが並び、豪華なステージ上となりました

大歓声の中全員で一曲を演奏、メンバーそれぞれにギターソロのパートもあり、それぞれの見せ場を作っていました

その後4人のギタリストが引っ込み、残ったトーシン・アバシのステージが始まりました。

あらためて・・・誰?

DJアシュバの親戚?違うか

彼は他の4人とは年代も風貌も違うタイプのギタリストでちょっと異色でしたが、このメンバーと同じステージに立つほどの十分なテクニックを持っていましたよ

プレースタイルはタッピングが多く、ギターのネックがやたらと太い。

8弦もあるんだってぇ

トーシンもいいけど僕はむしろサポートメンバーのベーシスト、ピート・グリフィンのほうが気になりましたね

トーシンの持ち時間のラスト曲ではヌーノが登場し、2人で一曲を演奏した後、ヌーノにバトンタッチ。

去年のエクストリームの公演を観れなかったので、ヌーノを観るのは数年ぶり。

その時はステージかた降りてきたヌーノと握手できたんだよな〜

曲はエクストリームのGet The Funk Outから始まり、ヌーノはギターだけでなく歌声も披露

往年のヒット曲の後はアコースティックギターに持ち替え、椅子に腰掛けると一瞬More Than Wordsのイントロを弾いて歓声を受けますが、「ノー、ここはプロムじゃないから・・・」みたいなこと言って手を止め、曲はMIdnight Expressに

疾走感あふれるアコースティック曲でいつ聴いてもいいなぁ

お次はエレキギターに戻り、ハチがぶんぶんの効果音と共にHe-Man Woman Haterに始まりそのままエクストリームのいいとこ取りしたメドレーを…

たくさんやってくれたけど、中でもRest In PeaceとCupids Deadが印象的でした

ヌーノの紹介でザック・ワイルドが登場するとさらに歓声が沸きました。

ザックの腕の太いこと

プロレスラーのようですな

その二人でボーカルとギターソロを分け合いSidewaysを演奏

ザックの野太い声も強烈だったけど、ヌーノが普段弾かないような泣きのブルース・ギターを聴かせてくれて大満足でした

ステージにザックが残ると今度はザックの持ち時間。

デビュー時から一貫してペンタトニック・フレーズをマシンガンのような音の粒で弾き倒す姿は圧倒的で、観ているだけで楽しいです。

まるで格闘技を観ているような感じ・・・やっぱりそっちかい

いろいろギターも取り替えてたけど持っても様になるね

得意の歌も随所で聞かせてくれ、単なるギタリストにとどまらない才能を見せつけられました。

見た目は荒くれ者なのにね

ザックから「ファーザー」と紹介されたのはこのイベントの主催者であるスティーヴ・ヴァイ

僕もアルカトラスやデイヴ・リー・ロスバンドやホワイトスネイク時代など、長いこと彼のことを知っていますが、生で見るのはこの日が初めて

今回一番の楽しみだったかもしれません

彼が登場するとまたしても大きな歓声で迎えられ、その存在感の大きさを感じますね。

スティーヴといえば、高いテクニックはもちろん複雑なコードを使ったりアカデミックなイメージが強いですが、ステージ上でもそのイメージどおりでテクニックよりも曲を聞かせるのが中心の内容でした。

弾いているときの顔も表情豊かで、「顔で弾いている」感じがしました

顔芸の域

さすが、ただのテクニシャンというのとは一味も二味も違いましたね。

でも僕の頭の中では映画「クロスロード」のジャック・バトラーがダブって見えてましたよ

スティーヴの後はいよいよ「キング」イングヴェイ・マルムスティーンの登場です。

今日のスーパーギタリストの中でもやはり別格扱いを受けているイングヴェイの登場にはこの日一番の歓声が沸いていました。

彼が登場するとステージ上の雰囲気も変わり(ライトも赤が中心になる)、イングヴェイの独壇場…

かと思ったら、ギターの音の調子が悪いようで、裏方に文句をつけた後いったんステージを後に。

無人のステージに向かって観客は「イングヴェイ」コールで彼を呼び戻そうとします。

新しいギターに持ち替えて再びステージに戻りますが、また音が途切れ途切れでまたもや不機嫌になりステージを去るイングヴェイ

人間歳をとったら丸くなるって言うけど、このお方は相変わらずのようで…

でも音の調子がよくなってくると彼の光速フレーズが鮮明に。

さすが、クラシカル系のギタリストのパイオニアですね

この日これまで登場したギタリストたちも個性豊かでしたが、イングヴェイが一番濃いようです。

彼のライブを観に来たときのような錯覚がおきてしまいましたよ

Far Beyond The SunやTrilogy Suite Op:5は燃えましたね〜

その後、スティーヴ・ヴァイが登場して二人でBlack Starを演奏。

頂上ギタリスト2人、アルカトラスの初代と二代目ギタリスト・・・

いろんな例えができてしまうけど、まあ豪華なブラックスターでしたね

そしてスティーヴがクラシカルフレーズを弾くのを見るとやっぱり「クロスロード」の最後の対決シーンを思い出してしまいましたよ

今日不機嫌気味だったイングヴェイもスティーヴの魔力で笑顔になっていました

その後は再びギタリストが勢ぞろいしFrankensteinを演奏し、ラストは5人揃ってDeep PurpleのHighway Starを演奏

ステージ上のどこを見ていいか分からないくらいの豪華さ

イングヴェイがボーカルを取り、もちろん一人ずつのギターソロタイムも

会場ももちろん合唱。

この5人の伴奏で歌うなんて何と贅沢なカラオケ

こうして豪華絢爛なギターの神達の競演は終わりました。

終演時間は22時を回っており、がっつり3時間強の長いライブとなりましたが、まあこれだけのビッグネームが集まったので、ひとつひとつをじっくり観られておなかいっぱいになりました

またこういうのを企画してくれるといいな〜という僕ら世代には夢のような時間でしたよ

そういえば某SNSイングヴェイがスタッフを怒鳴りつけてたという書き込みを見つけ、今日の公演行ってた人かなって思ったら、前日の公演の話でした・・・毎日こんな感じで怒ってるのね

イングヴェイ教則ビデオなのに自由に弾き過ぎ途中で歯で弾いてるし。

Far Beyond The Sun - Yngwie Malmsteen

リンク先↓

https://www.youtube.com/watch?v=eK0rvReE-4c

ヴァイ弾きまくり!盟友ビリーシーンもいてなかなかのライブ映像ですね

Steve Vai Incredible Guitar Performance HD

リンク先↓

https://www.youtube.com/watch?v=MZV-cqYpMXw

もうこうなったら全員映ってる映像で

GENERATION AXE - Highway Star【ZEPP TOKYO】2017/4/7

リンク先↓

https://www.youtube.com/watch?v=LLfHJBbTbnE

Generation Axe

2017.4.4

ZEPP NAMBA

Opening

1. Foreplay (Boston cover) (with Steve Vai) (show opener with all 5 guitarists playing)

Tosin Abasi

2. Tempting Time (Animals as Leaders song)

3. Air Chrysalis (Animals as Leaders song)

4. The Woven Web (Animals as Leaders song)

5. Physical Education (Animals as Leaders song) (with Nuno Bettencourt)

Nuno Bettencourt

6. Get the Funk Out (Extreme song) (Nuno on vocals)

7. Midnight Express (Extreme song)

8. Extreme Medley (He-Man Woman Hater , Play With Me,Rest In Peace , Cupids Dead , It(s A Monster , Take Us Alive )

9. Sideways (Citizen Cope cover) (with Zakk Wylde) (Nuno & Zakk on vocals)

Zakk Wylde

10. N.I.B. (Black Sabbath cover)

11. Little Wing (The Jimi Hendrix Experience cover)

12. Whipping Post (The Allman Brothers Band cover)

Steve Vai

13. Bad Horsie

14. Racing the World

15. Tender Surrender

16. Gravity Storm

Yngwie J. Malmsteen

17. Spellbound

18. Into Valhalla

19. Overture

20. From a Thousand Cuts / Arpeggios from Hell

21. Adagio (Niccol Paganini cover)

22. Far Beyond the Sun

23. Trilogy Suite Op: 5 / Fugue / Echo

24. Acoustic

25. Black Star (with Steve Vai)

Encore:

26. Frankenstein (The Edgar Winter Group cover) (Wylde, Bettencourt, Vai, Abasi on stage)

27. Highway Star (Deep Purple cover) (all 5 guitarists playing, Yngwie on vocals)