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A系の日記。「神撃のバハムート【メモ10】ユーリ!!! on ICE コラボ」

「魔性の凍土と氷上の貴公子たち」

イベント開催期間

2017年02/15(水)〜02/22(水) 23:59

常冬の地 第15エリア

クエストボス登場!!

降りしきる雪の中で、ユリオはぶるりと身を震わせた…。

ユリオ

「なんなんだよ…。クソ寒ぃし、ヴィクトルがイカレた格好してやがるし…夢にしても夢じゃねぇにしても、タチが悪ぃ…へ、へっくしゅ!」

勇利

「あ、くしゃみ。」

ユリオ

「はぁっ!?ちげーよ!サンクトに比べりゃ、こんなモン…へっくしゅ!」

勇利

「あははっ、ユリオのくしゃみって案外可愛いんだ。」

ユリオ

「んだとテメェー舐めやがってぇ!」

ヴィクトル

「あははっ、そんな格好だもんね。…騎士クン、ピアシィ…だっけ?彼女を探そっか。はだかんぼのユリオに服をあげないと。」

ユリオ

「寒さには慣れてるっつの。ロシア人だぞ。」

ヴィクトル

「キミはサンクトの街を裸で歩くのかい?…ほらおいで、ユリオ。」

ユリオ

「…腕広げて何のつもりだ。やめろよ、うっとうしい。」

ヴィクトル

「いいから、ほら。」

ユリオ

「うぎゅ…!?は、離しやがれっ…!」

ヴィクトル

「この体は君が持つ武器なんだ。大事にしないと駄目だろう?…暖めるから、じっとして。」

リリィ

「ゆうしゃさま、見て!おにーちゃんたち、ぎゅーってしてる!…ね、リリもゆうしゃさまにぎゅってしていい?なんか…リリもしたくなっちゃった!」

ヴィクトル

「ふふっ、だったらみんなでくっつこう。その方が暖かいだろう?」

リリィ

「あっ!確かになの!それじゃ、ぎゅーーー!」

ユリオ

「ぐぉっ…くる、しいぃ…苦しいっつんだよ、はなれ…ぐぉ…!」

勇利

「うっ…。」

ヴィクトル

「…勇利もおいで?ほら。」

勇利

「…うん。…あ、やばい。なんか変に落ち着いてきた…。」

魔物

「グルルルルルル…。」

リリィ

「わわっ!?魔物さんだよっ!」

ヴィクトル

「せっかく暖まってたのに。こういうのを、ニホンゴでオスイって言うんだよ。だよね、勇利。」

勇利

「それ、無粋ね。汚れた水みたいになっちゃってるから。」

ヴィクトル

「オウ、それそれ!ブスイなヤカラは、ショーバイしないと!」

勇利

「ヴィクトル、成敗ね、成敗。」

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常冬の地 第15エリア

クエストボス(スノウウルフ)撃破

騎士とヴィクトルは凶悪な魔物をあっさりと撃退した…。

ヴィクトル

「なぁんだ、見かけ倒しだったね。まぁ、見かけも作れてない子ブタちゃんよりは、マシだったけど。」

勇利

「うっ、なんか僕へのトゲを感じる…。」

ヴィクトル

「勇利、君のことだよ?」

勇利

「分かってるから言わないで!?」

ヴィクトル

「だって勇利、せっかく彼女から剣も鎧も貰ったのに、ブシドー出さないんだもん。なんで?」

勇利

「剣と鎧を貰った側から『はい、戦えます』って方がおかしいでしょ…。」

ヴィクトル

「騎士クンの真似をすればいいじゃない。俺だってお嬢ちゃんの真似したんだしさ。」

勇利

「見よう見まねでそんなこと出来るの、ヴィクトルだけだから…。」

ピアシィ

「あの…ごめんなさあい…。」

ヴィクトル

「あっ、来た来たぁ。あのさ、悪いんだけど…ユリオに服を着せてあげてくれない?寒そうでさ。」

ユリオ

「寒くねぇっての。…へっくしゅ。」

ピアシィ

「そうですよね…。あの、寒かったですよね。本当にごめんなさい。ピアシィ、今やりますから…!」

ユリオ

「…んだよこの服。」

ピアシィ

「えへへ、ピアシィの趣味です。えと、えと…あなたは…キレイなお体してますから、とってもお似合いですよ。」

ユリオ

「チッ、さっきよりはマシか。」

ヴィクトル

「ねぇ、女王様。色々聞きたいことはあるけど…最後の一人がどこにいるのか…教えてくれない?」

ピアシィ

「あっ、あの、えっと…。」

ヴィクトル

「ん?」

ピアシィ

「ご、ごめんなさい…。あなたがその、カッコよすぎるから…ピアシィ、きんちょうして…。」

ユリオ

「…あ?テメー、なにふざけたこと…。」

ピアシィ

「ひゃわああ…き、キレイで…きんちょうして…あぅ…。」

勇利

「え、えっと。ぴあ…。」

ピアシィ

「ぷゆ…!?く、黒い髪と優しそうな瞳…!?」

リリィ

「ぴあしぃさん?」

ピアシィ

「し、小動物のように愛らしいおめめ…!?」

ヴィクトル

「…女王様って、面白いね。お嬢ちゃんみたいな女の子にも緊張しちゃうんだ。騎士クン、キミも近付いてみたら?キミならもっと…。」

勇利

「いや、ピアシィさんはオモチャじゃないんだから…。…って、騎士さん言われた通りに近付いちゃうんだ。」

ピアシィ

「ぴぃあああああああ!?」

ヴィクトル

「あっははは!いやー、面白いね!」

ユリオ

「面白がってる場合かよ!クソッ、どいつもこいつも…!」